2018年07月31日解決事例（交通事故）

交通事故原動機付自動二輪車VS自動四輪車

相談前	原動機付自動二輪車を運転していて、自動四輪車にはねられ、後遺症を負ったにもかかわらず、過失割合や損害を争われ、大変困っていらっしゃいました。
相談後	後遺障害等級までは争わなくて良いとのことだったので、医療記録をお預かりし、示談交渉で解決することを目指しました。早期解決を目指し、整骨院施術料、入院雑費、損害賠償請求関係費用、入通院慰謝料、休業損害、逸失利益、後遺障害慰謝料、物損、過失割合等について、詳細な主張書面を保険会社に送付しました。 . すると、面談を申し入れられました。その際、担当者から一通りの言い分を聞き取った上で、即時に反論したところ、高額の和解を勝ち取ることができました。
弁護士からのコメント	面談の前から、想定される反論について事前に準備したことから、有利な結論を勝ち取ることができました。示談交渉の段階から、依頼者の主張を丁寧に聴き取り、証拠を事前に検討していたことが功を奏したのだと思います。