自動車VS自動車

2018年07月31日解決事例(交通事故)

交通事故自動車VS自動車

相談前 相手が後から右折侵入してきたにもかかわらず、0:10を主張され、大変困っていらっしゃいました。
相談後 相手の主張を丁寧に聞き取った上で、相手の主張の矛盾点を明らかにすることにより、裁判によっても相手の言い分が通らないことを明らかにしました。その結果、実務で前提とされている過失割合での和解を勝ち取ることができました。
弁護士からのコメント ご自身の言い分が絶対に正しいと確信されている方であることを逆手に取り、相手の言い分を踏まえたとしても、相手の主張する過失割合にならないことを書面で丁寧に説明しました。示談交渉の段階から、依頼者の主張を丁寧に聴き取り、証拠を事前に収集していたことが功を奏したのだと思います。

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