自動四輪車VS自動四輪車

2018年07月31日解決事例(交通事故)

交通事故自動四輪車VS自動四輪車

相談前 相手方が狭路に車を駐車させ、突然発進してぶつけてきたにもかかわらず、過失割合について5:5と主張され、大変困っていらっしゃいました。
相談後 おたがい動いている以上、少なくとも10:90が精一杯であることを説明し、ご納得いただいた上でご依頼を受けました。物件事故報告書等を取り寄せた上で、ご依頼者から当時の状況を詳細に聞き取ったうえ、保険会社の担当者と示談交渉を進めました。
相手方の主張が各客観証拠と矛盾することを伝えたところ、10:90での和解を勝ち取ることができました。
弁護士からのコメント 収集できる全ての証拠を収集した上で、示談交渉に臨んだ結果、有利な結論を勝ち取ることができました。示談交渉の段階から、依頼者の主張を丁寧に聴き取り、証拠を事前に検討していたことが功を奏したのだと思います。

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