2018年07月31日解決事例(借金・債務整理)
借金・債務整理破産
相談前 | 債権者から毎月督促の連絡が来て困っている、どうしたらいいかわからないとのご相談でした。 |
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相談後 |
めぼしい財産や安定した収入がなかったので、まずは生活保護を申請してもらいました。 並行して債権者に受任通知を送ったため、督促は止まりました。 各種準備が整った後、破産を申し立て、無事免責も得られました。 |
弁護士からのコメント |
多額の借金の影には、傷害や傷病や介護や依存症や障害の問題が隠れています。当事務所は、これまで多くの破産を手がけてきました。その経験から、借金を整理しただけでは、整理後の借金が防げないことから、借金の整理だけでなく、借金の原因の解消にもアプローチします。 . 例えば、生活苦には生活保護課を、介護の問題には地域包括支援センターを、依存症の問題には自助グループを紹介することにより、二度と借金をしないで済む生活改善に取り組んでいます。一人で悩まずにぜひご相談下さい。 |